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FIFAワールドカップ2026の現時点での公式エンブレム
2026年ワールドカップは3カ国共同開催
2022年のカタールワールドカップ大会が終わり、すでに1年以上が経過しました。
'地球最大の祭典'と呼ばれるワールドカップは4年ごとに開催されており、来る2026年には北中米3カ国(アメリカ、メキシコ、カナダ)が共同開催します。
2026年ワールドカップは23回目のワールドカップであり、2002年大会の『韓国&日本』ワールドカップに次ぐ、史上2回目の共同開催ワールドカップであり、初の3カ国共同開催ワールドカップとなります。もう1つ特筆すべき点は、従来の32カ国出場から48カ国出場体制に移行する初のワールドカップであることです。
3カ国開催国と開催都市
初の3カ国がホストとして共同開催するワールドカップということで、それぞれワールドカップを開催する国々と、試合が行われるスタジアムがある都市を事前に知っておき、該当都市への訪問を予定している、または旅行計画を立てているのであれば、役立つだろうという思いから、この記事を作成しました。私も、KAZUAという韓国でサッカー専門スポーツブランド事業を行っている者として、2026年ワールドカップはぜひ現地に行って観戦したいという気持ちがあり、事前に計画を立てるのと同時に、この記事をご覧になっている方々が少しでも情報を得ていただければ幸いです。
カナダ、メキシコ、アメリカの3カ国でワールドカップの試合が行われる都市
3カ国が共同で大会を開催するため、それぞれの国の主要都市で試合が行われる予定です。国別にスタジアムがある都市を見てみると、以下のようになります。
[カナダ]
- ブリティッシュコロンビア州 / バンクーバー / BCプレイス・スタジアム(54,000席)
- オンタリオ州 / トロント / BMOフィールド(30,000席)
[メキシコ]
- メキシコシティ州 / エスタディオ・アスティカ(87,523席) / *1970年、1986年ワールドカップ開催 - 開幕戦開催試合
- ヌエボレオン州 / モンテレイ(グアダルーペ) / エスタディオBBVA(53,500席)
- ハリスコ州 / グアダラハラ(サポパン) / エスタディオ・アクロンプ(46,232席)
[アメリカ]
- ニューヨーク/ニュージャージー州 / ニューヨーク / メットライフ・スタジアム(82,500席) / *決勝戦開催試合場
- カリフォルニア州 / ロサンゼルス(イングウッドとパサデナ) / ローズボウル(92,000席) / *1994年ワールドカップ開催
- カリフォルニア州 / ロサンゼルス(イングウッドとパサデナ) / ソファイ・スタジアム(70,240席) / *ドーム球場
- カリフォルニア州 / サンフランシスコ・ベイエリア(サンタクララ) / レバイアス・スタジアム(68,500席)
- テキサス州 / ダーラス(アーリントン) / AT&Tスタジアム(80,000席) / *ドーム球場 -準決勝戦開催試合場
- テキサス州 / ヒューストン / NRGスタジアム(72,220席) / *ドーム球場
- ミズーリ州 / カンザスシティ / アローヘッド・スタジアム(76,416席)
- ジョージア州 / アトランタ / メルセデス・ベンツ・スタジアム(71,000席) / *ドーム球場 -準決勝戦開催試合場
- ペンシルベニア州 / フィラデルフィア / リンクン・ファイナンシャル・フィールド(69,796席)
- ワシントン州 / シアトル / ルメン・フィールド(69,000席)
- マサチューセッツ州 / ボストン(フォックスバラ) / ジレット・スタジアム(65,878席)
- フロリダ州 / マイアミ(マイアミ・ガーデンズ) / ハードロック・スタジアム(64,767席)
アメリカ、行くぞ!
実際には…これはアメリカの2回目のワールドカップと見ていいでしょう。アメリカが開催するのに、周りの友人(?)であるカナダとメキシコの子どもたちに少し体験させてあげたような感じです。それでもすでに『北中米ワールドカップ』と呼ばれているので…パス!
48カ国本戦出場枠配分
大陸別出場枠とプレーオフ
従来までは、大陸別本戦出場枠配分時に開催国代表チームは除外していたため、開催国代表チームが所属する地域連盟は、開催国自動出場枠分だけ本戦出場チーム数が1チーム増える計算でした。しかし、今回の大会からは、開催国自動出場枠が大陸別出場枠配分に含まれます。つまり、北中米に割り当てられた6枠に、カナダ、メキシコ、アメリカの3チームも含まれるため、北中米カリブ海地域では実質的にチケットが3枠減りました。
大陸間プレーオフは、各大陸から1チームずつ(欧州サッカー連盟除く)5チームと、開催国所属の開催大陸から1チーム、合計6チームが2枠を争います。FIFAランキングに基づき、合計6チームのうち上位2チームは不戦勝でプレーオフ2回戦に進出し、1枠あたりシード1チームと非シード2チームがトーナメント方式で争います。大陸間プレーオフは、ワールドカップ開催年の前年である2025年11月に、ワールドカップ開催国で開催される予定です。
大陸別に本戦出場枠配分は以下の通りです。
本戦出場(開催国) - カナダ、アメリカ、メキシコ(3枠)
南米大陸- 6枠
北中米カリブ- 6枠
アジア大陸- 8枠
アフリカ大陸 - 9枠
オセアニア - 1枠
ヨーロッパ大陸 - 16枠
2編予告
2編では、ワールドカップ開催国と都市についてご紹介したので、それぞれの開催国の都市周辺の情報と、訪問または旅行を計画する際に訪れるべき場所を順番にご紹介します。
読んでいただきありがとうございます。
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